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日本社製 無含浸グラファイト材

グラファイト(graphite)、黒鉛(こくえん)材です。原料は石油や石炭です。

粉砕したコークスに、コールタールピッチなどをバインダーにプレスをし一塊にします。その後、約2,000〜2,800度の高温で焼き上げ、完成します。

焼き物ですので、陶器や食器などと同じセラミック材料になります。焼成温度が2,000度を超えているため、使用される温度域も千数百度を越える高温の場所で使われる事が多いです(非酸化性雰囲気)。

グラファイトの比重は1.7〜1.8g/cm³です。熱伝導率は各メーカー品番により異なりますが、大よそ100〜250(Wm⁻¹K⁻¹)と、熱伝導率の高い材料です。

また、熱膨張率が4.6 micro/℃(弊社取り扱い品)と低いため、熱変形の少ないという特徴もあります。

データ

カサ比重1.78 g/cm²
圧縮強度83 MPa
硬度55 HSD
熱膨張率4.6 micro/℃
耐熱温度400 ℃

備考・用途など

  • 安価
  • 主にブッシュに使われている